30代からの敏感肌に。刺激なし・お勧め化粧下地3選!塗らなきゃ肌荒れ?

メイクブラシ

メイクアップアーティスト

レイナ

公開日:2015.08.19

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引用元:intothegloss.com

「下地って使う必要があるの?」

「肌が敏感で弱いから、あまり肌の上に色々重ねたくないな・・・。」

なんて想ったことのある30代敏感肌さんはいらっしゃいますでしょうか。

今日はそんな敏感肌さんのための下地の必要性と、化粧下地の選び方のお話し。

そもそもメイクにおける下地の役割って何?

メイク下地ってなんで出回るようになったのか皆さまはご存じでしょうか。

実は当初、ファンデーションが紫外線に当たると酸化して、肌に悪影響を及ぼすので、素肌をプロテクトする役目のアイテムとして開発されたのが、下地(化粧ベース)。

もちろん、ファンデーションの付きや持ちを良くしたり、自肌の色味の補正ができるアイテムとして、その役目も担っているのは、もう皆さまのご周知のとおりです。

下地を使うことは、肌をファンデーションの酸化から守り、健康的に保つための秘訣でもあるのです。

30代に突入した敏感肌さんだからこそ下地を使ってほしい。

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引用元:www.get-the-look.ca

30代に突入すると、人は誰でも肌が薄くなり敏感肌に陥りやすくなります。

そうすると、少しの刺激(気温や湿度の変化、紫外線量や花粉)で赤みや乾燥を感じたり、肌表面がヒリヒリ、パリパリになってくるため、化粧ノリが驚くほど悪くなります。

この状態を改善してくれるのが、化粧下地。むしろ、下地にしかできない分野なのです。

重複にはなりますが、本来の下地の役割は

  • ファンデーションと素肌の間に保護膜を張ってくれる役割
  • 肌の赤みや色ムラをキレイに補正
  • ファンデーションの付きや持ちを良くする役割

この下地の効果が人よりも皮膚が薄く敏感になってしまっている30代女性のお肌には必要なのです。メイクは女性にとってほぼ毎日身にまとうお洋服と同じ。メイクしている時間は寝ている時間より長いのではないでしょうか。

長時間メイク品を肌につけていると、やがてメイク品の酸化が始まりお肌に負担をかけてしまいます。スキンケアでは肌に浸透してしまうので日中のメイク品による刺激からお肌を守ることができません。

でも下地なら、肌表面にうるおい膜として存在してくれるので敏感肌が感じる日中のありとあらゆる刺激や、メイク品による負担から肌を守ってくれます。

また、うるおい膜が施す効果はそれだけではなく、乱れがちなキメも保湿によるヴェールでしっかり整えてファンデーションを滑らかに、フィットさせ化粧持ちを格段にUPしてくれます。

更には、30代の大人敏感肌特有の赤味や色ムラをキレイに補正するどころか30代の肌悩みで上位にあがる“くすみ”までもしっかりカモフラージュしてくれます。

こういった理由から、もともと敏感肌の方や30代に突入して敏感肌になったかも?という方には是非、化粧下地を取り入れて頂きたいのです。

下地を使うと、肌に刺激を感じてしまう敏感肌さんは?

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引用元:vkool.com

今まで、下地にトライしてみたけど、なんかピリピリして断念・・・。なんて方も結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。

実は、それには原因があったのです。基本的に、普通肌の人に比べて化粧品成分や処方を過敏にキャッチしてしまう敏感肌さん。

肌免疫が低下している敏感肌さんは化粧下地のこんな処方に反応していました。

原因①:オイルが酸化することでの反応。

化粧下地には、様々な処方のものがあり、当然オイル処方のものもあります。

でも、敏感肌さんにとってこの“オイル”が過敏になってしまう原因でした。オイル処方のものは作る過程で刺激の強い界面活性剤を多く含むので、敏感肌さんには、かなり負担に・・・。

原因②:紫外線吸収剤が配合されていることによる肌への刺激

紫外線吸収剤って、肌に悪影響な紫外線のエネルギーを吸収し、肌の上で負担にならないエネルギーに変換して紫外線が皮膚の細胞に浸透するのを防ぐ役割を担っている日焼け止め成分のことです。

でも、この成分も敏感肌さんにとっては、すごく負担。

この紫外線吸収剤は紫外線を浴びている間中ずっと化学変化を起こし続けるため、時間が経つとどうしても壊れるものが出てきます。壊れた分子がお肌の上に残ると、肌バリア機能が乱れている敏感肌には刺激になることも・・・。

ちなみにこの、紫外線吸収剤は、SPF50以上の表記がある化粧品にはほぼ含まれています。

原因③:肌の水分がファンデーションや下地に持っていかれることによる刺激

下地の中では、余分な皮脂や汗を吸着して化粧持ちUPを図ろうとするアイテムも存在します。が、このタイプの下地は敏感肌さんにとっては危険。

基本的にお肌の水分量が足りていないのが原因で肌表面が過敏になっている敏感肌さん。

下地選びを間違えてしまうと、かえって化粧ノリが悪くなることも。

原因④:パール剤が配合されることにより、お肌が過敏に反応

敏感肌は肌表面に固形物を感知すると、すぐに反応してしまう傾向にあります。

そのため、例え微粒子でもパール剤の入った下地を使ってしまうと異物混入のサインとして、お肌が激しく反応してしまうので、パール入りは避けた方が吉。

敏感肌の30代女性はどのように化粧下地を選べばいいの?

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引用元:vkool.com

近年では色々、消費者のニーズが高まるにつれて、紫外線防止効果やパール配合など、機能性がある下地も続々と登場してきました。

ところが、機能性が充実してくるにつれ、本来、肌をプロテクトするための下地も少々肌に負担がかかってしまう処方へと変化してしまう・・・。

もっと言うと、肌免疫が低下している敏感肌さんが、このお肌に少し負担のかかる機能性の下地を使ってしまうと一気にお肌トラブルへと発展・・・・。なんてこともありえる世の中になってきました。

ですので、敏感肌さんは前文で挙げた「下地を使ってお肌が過敏に反応してしまう原因」の①~④以外の処方を選べば、安心してお使い頂ける、ということになります。

その詳細を以下にまとめてみましたのでご覧ください。

30代、敏感肌女子の下地を選ぶ時のお約束

紫外線吸収剤が入っていないもの。

成分表記を確認して、以下の成分が入っていないものをチョイスして♪

<紫外線吸収剤の表記名>

  • メトキシケイヒ酸オクチル
  • ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル
  • ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
  • t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
  • オクチルトリアゾン
  • パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル メトキシケイヒ酸エチルヘキシル)
  • オキシベンゾン-3

オイルカット処方

商品に“オイルカット“や”オイルフリー”という表記があれば間違いなし。わからない場合は、成分表記に“オイル“という文字が入っていないか確認しましょう。

保湿力の高い成分が入っているか確認

肌のバリア機能を高めてくれたり改善してくれる成分が保湿剤として採用されているかチェックしてみてください。

パール剤が入っていないもの

ノンパールと書かれていれば間違いなしです。

敏感肌さんでもヒリヒリしない!オススメ下地3選!

オルビス スムースマットベース

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オルビス スムースマットベース

【価格】1,200円

【容量】12g

こちらの下地は完全100%オイルフリー。肌の負担を緻密に考えられた下地です。コストパフォーマンスも良いので、30代女性からは絶大な支持を得ているのだとか。

ノンパールでしっかりお肌に密着保護してくれます。

キールズ ブラー

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キールズ  ブラー

【価格】5,401円

【容量】30ml

最近デパートにも進出してきている自然派コスメのキールズ。ナチュラルコスメとしては、すごく定評と実力があります。

肌のバリア機能を改善する成分が配合されているので、使うたび敏感肌が改善してくかも?!鉱物油フリー・パラベンフリーでお肌にやさしい処方です。

草花木果 化粧下地

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草花木果(そうかもっか)化粧下地

【価格】2,160円

【容量】22g

ゆらぎやすいお肌専用としてラインを展開している草花木果。そんなスキンケアのイメージが強いブランドから出ているお化粧下地です。

パラベン(防腐剤)フリー・鉱物油フリー・タール系色素、合成香料フリーと敏感肌には嬉しい処方。ちなみに紫外線吸収剤フリーなので、紫外線ケアもできてお肌に負担をかけません。

保湿成分も元々肌の中にある保湿因子を採用しているので、うるおい膜を瞬時に作って肌に必要なうるおいは残してくれます。

敏感肌さんはベースメイクで肌を守って!

いかがでしたか?敏感肌さんはスキンケアを選ぶのにも一苦労しますが、それ以上にメイク品にはすごく気を使いますよね。だって一日の半分はメイク品がお肌にのっているんですもの。

30代に突入して「まだまだキレイをあきらめたくない!」って下地を取り入れる方、結構いらっしゃいます♪

今日ご紹介した、下地を使って皆さまも、是非下地デビューを果たしてみてください♪

30代、何かとストレスを抱え込んでしまう時期・・・。せめて、お肌にだけは負担をかけないベースメークを楽しんで頂ければ幸いです♪